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【就活】志望動機の書き方【転職】

誰でも1度は経験する就職活動。

 

思うように行かず、悩んだ時期は誰にでもあると思います。

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特に履歴書、そしてその中でも難しく、面倒なのが【志望動機】ですよね。

 

そこで今回は私なりの志望動機の書き方をまとめていこうと思います。

 

というのも私は以前、派遣会社で面接官もやっていたのでそれなりに企業側からの目線もわかります。

 

なので先日志望動機の添削をお願いされたんですよね。

 

その時はかなり疲れていたのでスルーしてしまいましたが(笑)

 

明日は休みなのでちゃんと見てあげようかなと思って、その前に自分の考え方をまとめますね。

 

 

 

自分を知る

まず何をするにもこれが一番大事。

 

何かを始めようとする時は必ず必要になってきますよね。

 

自分には何ができて、何ができないのか。

 

何が得意で、何が不得手なのか。

 

どんな性格で、長所と短所は。

 

面接官としていくつも履歴書を見てきましたが、意外とそこを書いていない人が多い。

 

「うちに入りたい理由はわかったけど、あなたはどんな人なの?」

 

ってなるんですよ。

 

そんなの面接の時に説明すればよくね?

 

って思う方もいると思いますが、最近は最初から面接に呼ばれるケースが少ないです。

 

人事も採用だけが仕事ではないですからね。

 

仕事が縦割りになっている大手企業以外は他の総務の仕事と掛け持ちの方も多いです。

 

人事がザルになっているか、人手がとても足りていない会社でなければ最初から面接に案内するところは正直少ない。

 

なので必然的に応募書類の重要性は高まっていると思います。

 

例えばあなたと同じような経歴で、同じような年齢の人がいたら、志望動機の強い方を採用したくなるのは必然ですよね。

 

面接官は志望動機の強い人の方が一生懸命仕事をしてくれると感じます。

 

だからあなたの能力から志望動機、人柄に至るまですべてを履歴書に詰め込んでおかなければならないのです。

 

 

企業を知る

自分を見つめなおした後は、応募する企業を調べましょう。

 

企業のホームページや、地元の会社ならば近所の知り合いにリサーチしたり、大手企業ならば2ちゃんねるには必ずスレッドが立っています。

 

インターネットを駆使して調べられることは何でも調べます。

 

創業者、現代表取締役、会社の沿革や理念、社員満足度などすべて調べつくす。

 

使えそうだと思った情報は全部メモしておきましょう。

 

そしてその会社、業種、職種と自分の接点を探っていくのです。

 

接点が多ければ多いほど志望動機は濃いものになっていきます。

 

あなた自身がその企業のサービスを受けられる立場にあるのなら、実際に何度かサービスを受けてみるのも大事です。

 

そして企業の社員さんの名前や雰囲気を覚えておきます。

 

その際、できるだけその店の古株そうな人を選ぶと良いです。

 

「以前、A店のBさんから〇〇なサービスを受け、◎◎な企業だと感じた」

 

お店にいたBさんは企業も当然知っているわけですから、こんなフレーズが使えます。

 

そのBさんがその店の古株社員ならば、かなり前からうちのサービスを使ってくれているんだなと思わせることができます。

 

だから一番古株そうな人を選ぶのです。

 

 

ちなみに企業の情報を調べている最中、良くない情報も当然出てきますよね。

 

そこで「あまりこの会社は入りたくないかも・・・」と思ったら。

 

その企業はすっぱり忘れて、次の企業を探すのもいいと思います。

 

就職活動で志望企業に対してマイナスなイメージがあると、必ずわかります。

 

履歴書の書き方や志望動機が手抜き臭かったり、面接態度も悪くなったりします。

 

それでは当然お祈りされてしまうので、面接や履歴書を作成する時間も無駄になってしまいます。

 

時間は有限です。

 

就職活動も効率よく進めていきましょう。

 

 

 

 自分と会社を結びつける

自分と企業を知ったらあとは構成を考えて組み合わせるだけです。

 

私の主な構成は以下の様になります。

 ①志望理由

 ②自分の経歴の活かし方

 ③決まり文句

 

①は書き出しとして志望企業のサービスを受けた経験をストーリー仕立てで語るとスムーズです。

 

例えば、

スターバックスの場合

 →仕事(学校)帰りに立ち寄るスターバックスはいつも癒しの時間をくれました。「いらっしゃいませ」を言わずフレンドリーな接客は心をリラックスさせ、いつも肩肘張らずにくつろげる心地よい空間を作っています。

 

そしてこれが志望動機になります。

  • いつも声をかけてくれるあの店員さんの様になりたい
  • こんな接客を学びたい
  • いつも新鮮な体験をさせてくれる新しいドリンクを開発してみたい

などなど。

 

そして志望企業のサービスの中で、これは良くないと思った部分もアピールポイントになります。

 

「商品はいいんだけど接客態度が・・・」

 

って思うお店は結構ありますよね?

 

自分ならこうする、ここはこう変えるってのは積極的にアピールしてもいい部分です。

 

この人はとてもやる気があると見込んで採用する人事もいます。

 

でも生意気だから採用しないと考える人事もいます。

 

生意気だからこそ採用して根性鍛えなおしてやるという人事もいます。

 

結局そこは人事との相性に尽きます。

 

いくらいい履歴書を作ったり、面接でうまくいったとしても人事との相性が悪ければ採用はされません。

 

応募者から採用担当は選べませんからね。

 

仕方がありません。

 

 

②は志望職種の中で、自分が輝けるところ、活かせるところを積極的にアピールします。

 

  • 志望職種の経験がある

  →即戦力になれる、新たなノウハウを持ち込める

  • 経験がない

  →伸びしろが大きい、将来性がある

 

主にこの二つを念頭に書いていきましょう。

 

また、ここでは短所をあえて使っていくことも効果的です。

  • 臆病な性格

  →リスクヘッジができる。ミスのない性格な作業ができる。

  • 自己中心的な性格、空気が読めない

  →主体性がある

  • 計画性がない

  →行動力がある

など、あなたの短所は逆から見ると長所にもなり得ます。

 

例えば臆病で人見知りだけどスターバックスの店員になりたいのなら、

  →私は臆病で人見知りなので、ずっと接客は向いていないと思い悩んでいました。ですがいつも声をかけてくれる店員さんに相談したところ、「私も昔は人見知りだった。人は環境が変われば性格も変われます!」と元気づけてくれたのです。最初はたどたどしい話し方になるかもしれませんが、持ち前の繊細さはお客様の意図をくみ取れる様な自分の武器になり得ると考えています。

 

と、なります。

 

 

③は締めの挨拶のようなものですね。

 

締めはこれまでの①と②にどのような事を書いてきたかで変えることになります。

 

そして自分の未熟さをどう補っていくか、も盛り込んでいきます。

 

サービスを受けてのストーリー仕立ての内容なら締めの挨拶はスッキリさせた方が読みやすい。

 

 例→未経験の分野ではございますが、新しいことを積極的に取り込み、意欲的に取り組む所存です、何卒宜しくお願い致します。

 

あれもこれもごちゃごちゃしてて読みづらいと思われないようにするためです。

 

逆に中盤までのアピールが薄いと感じるならば入社後の思いなどを盛り込み、しっかりとした締め方をした方がいいです。

 

 例→○○での××の経験を活かし、△△の業務でお役に立てるかと存じます。また、実務の経験も流用しながら、◎◎の資格取得を目指したいと考えております。何事も積極的に、3年分を1年で吸収し、少しでも早く戦力になれるよう取り組む所存です。何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回は私なりの志望動機の書き方をまとめてみました。

 

 「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

 

孫子の言葉通り、相手を知り、自分も知れば怖いものはありません。

 

ただ百戦全勝とはいかないのが就職活動です。

 

先にも書いた通り、いくらいい履歴書を書いたとしても、いくら面接での受け答えが完ぺきだったとしても。

 

採用担当との相性が悪ければ採用はされません。

 

ダメだったら今回は縁がなかったと思い、次の企業へ切り替えましょう。

 

どこかにありのままの自分を受け入れてくれる企業がある。

 

そう考えることが就職活動を乗り切るコツだったりします。